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「思ったことを吐き出しても大丈夫?」と不安になるあなたへ
ドロドロした感情や、強い怒り。
「こんなこと思っちゃいけない」「外に出したらダメ」
そうやって、一人で抱え込んでいませんか?
「ちゃんとしよう」としてきた
優しさが、ブレーキになることもある
これまで、まわりとの関係を大切にして、落ち着いて対応しようと頑張ってきた方ほど、ネガティブな気持ちをそのまま出すことに、強い抵抗を感じやすいかもしれません。
「自分の機嫌は自分で取るべき」
「不平不満を言うのはよくない」
「人にぶつけるのはダメ」
そう思うのは、人に嫌な思いをさせたくない、あなたのやさしさです。
でもそのやさしさが、気づかないうちに自分の気持ちを閉じ込めてしまうこともあります。
吐き出すことへの「3つの不安」に、
正直にお答えします
1.「吐き出したら、もっと苦しくなるんじゃ?」
押し込めてきたものを出すのは、ちょっと怖く感じることもありますよね。「余計にしんどくなるんじゃないか」そんなふうに思う方も多いです。
でも実際は逆です。
ずっと中にためていると、同じことを何度も考えてしまって、苦しさが長引いてしまう。でも外に出すと、
「あ、こんなこと思ってたんだな」
と気づけるようになって、そこで少しずつ落ち着いていきます。
溜めているから苦しいのであって、出すから楽になるのです。
2.「人を傷つけてしまうんじゃ?」
「こんなこと言ったら、誰かを傷つけるかもしれない」
そう感じて、罪悪感から踏み出せない方がとても多いです。
でも、ここでとても大切なことをお伝えします。
一人で、誰もいないところで思っていることを言ったり感情を外に出すことと、誰かに直接ぶつけることは、まったく別のことです。
ヴォイスアウトは、誰かに向けて言うものではありません。
一人のときに、自分の中にある言葉をただ外に出すだけ。
- 鏡の前で
- 車の中で
- 誰もいない部屋で
声に出すのは、あなたの内側にある言葉だけです。
だから、誰かを傷つけることには、なりません。
「頭の中で思うのと、何が違うの?」と感じるかもしれません。
違いは、外に出すことで脳が「もう考えなくていい」と判断できること。
中に留めておくから、ぐるぐると繰り返してしまうのです。
3.「こんなこと思ってたの?と自分が嫌になりそう」
実はこれ、一番多い不安かもしれません。
「こんなひどいこと思ってたんだ…」
「私って性格悪いのかな…」
そんなふうに感じてしまいそうで、出すのが怖くなること。
でも、ここで大切なことをお伝えします。
出てくる言葉に、良い・悪いはありません。
それはあなたの「本当の性格」ではなく、これまでの経験から脳が反応しているだけの「声」です。だから、
「こんなこと思ってたんだ」で終わって大丈夫です。
それ以上、評価しなくていい。
出したその先に、
本当に大切にしたい気持ちがある
最初に出てくるのは、怒りや不満かもしれません。
「なんであの人はああなの!」「もういやだ!」そんな言葉が先に出てくることもあります。
でもその奥には必ず、もっと柔らかいものが隠れています。
「大切にされたかった」
「わかってほしかった」
「本当はこうしたかった」
怒りや不満は、その柔らかい気持ちを守るための「鎧(よろい)」のようなものです。
まず鎧を外に出してあげることで、本当に大切にしたい気持ちが少しずつ見えてきます。
それでも「一人でやろうとすると、
うまくいかない」と感じたら
「やってみよう」と思っても、また元に戻ってしまうことがあります。
それはやり方が間違っているのではありません。
一人で長年抱えてきたものは、一人で出し続けるのに限界があることもあります。
安心できる場所で、一緒に見てもらえる環境があると、出てきた声を評価せずにただ「そうなんだね」と受け取ってもらえる。それだけで、ずいぶん違います。
「でも、頭の中でぐるぐる考えるのと、声に出すのって何が違うの?」
「そもそも私、頭の中でずっと考えてるけど、それじゃダメなの?」
そう感じるなら、その疑問はとても大事です。
次のページでは、頭の中で思い続けているのに楽にならない理由を、
脳の仕組みから一緒に見ていきます。
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「頭の中で思うだけ」ではラクにならない理由
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